室内猫はワクチン接種が必要

飼い猫（室内猫）にワクチン接種が必要な理由

ウイルス疾患は、猫白血病ウイルスや猫エイズウイルスなどの事です。

この感染症になってしまうと症状がひどく、命の危険性にも繋がります。

「ずっと室内で飼っているからうちの猫は大丈夫！」

と思っている方がいますが、それは違います。

ウイルス感染は飼い主が外から持ち込む可能性もあるからです。

ウイルスや細菌は衣服などに付いて家の中に侵入してきます。

他の猫を触ったり、外にいる猫を触ったりする事で

自宅にウイルスを持ち込んでしまう事もあります。

たまに自宅の庭やベランダに遊びにやってくる野良猫もいますが

ウイルスは目に見えないのでそれだけでも感染する場合があります。

ワクチン接種はもしウイルスに感染した場合に、重症化しない為です。

なので、室内飼いの猫でもワクチン接種は必ず受けることが大事です！

ワクチン接種の費用は、3,000円〜6,000円程です。

金額は動物病院によって異なります

詳しい費用についてはお近くの動物病院にお尋ねください。