猫のおやつ

猫のご飯（餌）には、総合栄養食・おやつ・療法食・目的食の４種類 があります。これらの食事はご飯を与える目的によって使い分けるもので、基本的には栄養バランスが取れる総合栄養食のキャットフードは、猫が１日に必要とする栄養素が全て含まれているので、水と適切な量のご飯を与えていれば猫の健康は十分に保たれます。

猫におやつは必要か？

基本的に、総合栄養食を適量与えていれば子猫や猫におやつをあげる必要ありません。これまで猫と暮らしておやつを与えたことがない場合でも、ご飯で十分に栄養を摂取できているのであれば健康面では全く問題ありません。

しかし、猫にとっておやつは【特別なごはん】【楽しみなごはん】になっています。

おやつは猫にご褒美として、コミュニケーションのひとつとして、猫の気持ちを満足させてあげれるため、飼い主にとっても猫にとっても大切な時間になります。おやつを見せると、すぐに駆け寄ってきて、目をまん丸にして、スリスリ甘えてきて…ご飯の時とは違いすごく嬉しそうに食べている姿もまた可愛いですよね。

そんなおやつでも、食品添加物や食品の安全性、猫の肥満などを考えると不安な点もあるかと思います。

猫のカラダを考えた健康おやつ

猫のカラダを考えた健康おやつは新しい腎ケアとして今注目されているおやつです。

　　★ 腎に不安を抱えた猫にも！ 　　　

　　★ 水分も一緒に摂取できる！　　 　

　　★ 獣医と共同開発、安全性試験済！

　　★ 18種の「食品添加物」不使用！

〈 ５つの特徴 〉

① ヤシガラ活性炭を配合！

猫の体に負担になるものを強力吸着する成分「ヤシガラ活性炭」を贅沢配合

食品添加物に対し優れた吸着力！➡︎１００％吸着!!

胆汁酸吸着に優れた作用！➡︎９７％吸着!!

② 成分を豊富に配合！

猫の体にいい成分を豊富に配合。玄米で代替し、増粘剤も不使用。

・クランベリー（細胞がぼうこう壁に付着するのを防ぐ働きがある）

・乳酸菌K Tｰ１１（免疫バランスの維持に優れた乳酸菌。ヒトや犬猫の歯周病ケアに活用される。

・タウリン（猫の必須アミノ酸。内臓系の調整に関わるが体内で生成ができない為、外部からの摂取が必要）

・オリゴ糖（大腸まで届いて善玉菌のエサになる）

・カツオ（頭の働きを良くするDHA、貧血を予防する鉄分等を含み頭や体の健康維持をサポート）

・玄米（余計な添加物は使用せず増粘剤も不使用。代わりに安心な食品である玄米を使用）

③ 体にいいのに美味しい！

６種類の味で、猫モニターで好みをチェック！カツオ＆カツオ節に決定！

④ 水分まで補給できる！

病気予防のためにも、療養中でも「水をしっかり飲ませてあげてください」と言われてもあまりちゃんと飲んでくれないこともあるかと思います。そんな悩みのために【水分をたっぷり含んだペースト状】にしました。あまり水を飲んでくれない猫でも、おやつを食べながらしっかり水分補給ができます！

⑤ 獣医監修で安全性試験済！

慢性腎臓病をはじめ、病気による食欲低下の猫に対しても、飼い主と猫がお互いにストレスなく与えられる健康食品であると言えます。（軽度の慢性腎臓病罹患猫への投与でも安全上問題ありませんでした）

「美味しいが健康機能がない」「健康機能はあるが美味しくなくて食べない」というものが多い中、こちらのおやつは「健康」「美味しさ」の２つを満たす非常に良質な健康食品です。

おやつとしてだけではなく、普段のごはんに混ぜるのもおすすめです。

「療養食と一緒に食べてほしい」「普段のご飯と一緒に食べさせたい」という時にはいつものごはんに混ぜてあげても美味しく食べてくれます。

🐾

愛猫が動物病院で「腎が…」「膀胱が…」と診断されたけど、病院でおすすめされた療養食をなかなか食べてくれない。普段のごはんに混ぜてもすぐにバレてしまうから食べてくれない。水を多めに飲んでもらおうと工夫しても飲んでくれない。そんなお困りの方にはおすすめです。

🐾