野良猫を飼うにあたっての注意点
ご自宅に連れて帰る前に動物病院へ連れて行く
猫を保護したらひとまず動物病院へ連れて行きましょう。
見た目はどうもなく綺麗に見えていても怪我をしていたり
寄生虫やノミなどがいる可能性があります。
動物病院でまずは処置などしてもらうのがいいかと思います。
野良猫を保護し、すぐに病院へ行けない場合はケージやダンボールから出さない方がいいです。
ノミなどがいると室内に散ってしまうことがあります。
またご自宅に先住猫がいる場合は、猫のウイルスや病気などが移ってしまう
危険性があるので十分に注意しましょう。
大事な事や必要なもの
野良猫を保護するとき、まずはその猫が本当に野良猫なのか様子を見ながら
確認しましょう。最近よく耳にする、飼い猫が誤って脱走していたり
稀に室内と屋外を好きに行き来している飼い猫もいます。
もし保護しようとしている猫に飼い主がいて自宅に連れて帰ってしまうと
窃盗などの罪に問われてしまうことがあります。
しっかり野良猫だと確信してから保護しましょう。
保護してまず必要なもの
- キャットケージ
- キャリーバッグ
- キャットフード
- トイレ
その他にも、ブラシやお手入れ用品はたくさんあります。
とりあえずケージ・キャットフード・トイレなど最低限の物は
事前に揃えておいた方が安心だと思います。
細かい猫用品はこちらをご覧ください!!
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